蛾を追い払うには気が効くらしい
今朝、香功(シャンゴン)という気功をやっていたときのこと。
サッシに蛾が止まっているいるのが見えた。部屋側なのか外側なのか。よく見てみると、どうやら外側にいるようだ。部屋側で新聞紙を動かしても、全然当たらない。
こっちが窓の外を見ながら香功の動作をしているときにもずっと動いている。だんだん目障りになってきた、内側から新聞紙で叩いて追っ払おうとしてみた。しかし、まったく反応しない。
「まあ、いいか」と思って、香功が終わるまで、そう15分ぐらいずっとそのままにしておいた。
終わってみると、サッシの枠のほうに移動していて、もうちょっとで見えなくなりそう。
気を当てたら飛んでった
枠のところに来たので、試しに気でも当ててみるかと思って、左の掌をアルミの枠に当ててみた。
そしたら、アッという間に飛んでいってしまった。超、素早かった。
ありゃ〜、結構感じるんだね〜。
香功やると結構フワフワして、気が強くなる感じがするからな〜。
ハムスターも感じてたみたいだったけど
昔、うちでハムスターを飼っていたことがあった。ペットホテルに一晩あずけたら、風邪をもらってきたらしくてブルブル震えていた。
この子は乱暴で、私が触ろうとすると噛み付くので、もっぱら世話はカミさんがしてくれていた(私が慣れていないせいもあったのだろうけれど)。
私が手を当ててあげていたら、この時ばかりは、おとなしくジッとしていた。少しは気分が良くなったらしい。2、3日やってあげたら、無事回復して元気になった。メデタシ、メデタシ。
でも、その後、2、3ヶ月してまた風邪のような症状になって、今度は私の手もそれほど効かずあの世へ旅立ってしまったけれど。
我が家で唯一のペットだった(小さい頃、実家では山羊とか鶏とか豚とか飼っていたけどね)。
某旅行会社のサイトは...
5月の連休明けに秋田に温泉旅行に行こうと思って予約したんだけれど、某大手旅行会社のサイトが悲惨な出来栄えだった。
- ログインした後、アクションをするともう一度パスワードの入力を求められる。これが、ログインするたびに繰り返される。さすがにログインして3回いれると、それからは聞かれなくなるみたい。は〜
- なにか操作をすると「操作を続ける事が出来ません。恐れ入りますが、予約詳細・照会画面に戻って再操作をお願いします。」が結構頻繁に表示される。いつこうなるのかは不明
- クレジットカードの情報を入力して予約したにも関わらず、列車を変更したら再度クレジットカード情報を入力するように求められた。なぜだ? 予約確認のところに、クレジットカード番号が表示されているぞ(一部「*」になってるけど)。だから記憶されてるでしょ!
- クレジットカード情報を入力する際に、タブキーを押しても欄(フィールド)を移動できない。普通、タブキー押すと次のフィールドに移動するぞい!
- 有効期限が年・月の順番になっていて、クレジットカード表面の記載と逆。他のシステムはほとんど「月/年」と書いてあるのでそれに揃えるべきでは? へそ曲がりな開発者が担当してんの?
- 旅行予約してからレンタカーの予約をしたら、レンタカーの予約画面で再度、「方面」「都道府県」などを選択させられる。「おいおい、もう行き先はわかってるだろう。超短期記憶もおかしくなっているのか。お前は認知症か?」
- レンタカーの予約のときに、再度クレジットカード情報を入力させられる。そんなもん、覚えとけ! さっき入力させられたばっかりだぞ! ここでも認知症の症状
- 予約を確認しようと思って表示したら、ページの一番下に「取消確認に進む」のリンクがある。「取り消すつもりはないんですけど〜」。いかにも取り消すことを促している感じがする。いっそのこと、本当に取り消したろうかと思った。また、他の旅行会社を探すのも面倒だからそのままにしたけど
- 文句書いたろと思って、「お問い合わせ」ページ探して表示してみたら、個人情報と予約情報全部入力させられる〜。やめたわ(っで、ここに書くことにした)。
システム開発を別の開発会社に依頼したほうがよいね。
「ネット系旅行会社にシェア取られても当然だな〜」と思いましたわ。
社長さんとか役員さんとか自分で予約したり、予約変更したりしたことあるの? 従業員は社員用の割引システムがあるから使わないのかな〜? それにしても、この状態をほおってあるのは、信じられない。だれも改善を提案しないのだろうか。
は〜、疲れた。早く温泉に入りたい。
私のストレスのはけ口みたいな文章を読んでくださってありがとうございます。ちなみにJで始まる会社です。
田邊信太郎他編『癒しを生きた人々 近代知のオルタナティブ』
大学に所属する研究者による大正、昭和(戦前)期の代替治療に関する研究。大学でも正面から研究している方がいることにちょっと驚き。
政木和三著『人類を救う ヒット商品開発法』
う〜ん。面白いと言えば面白いけど...。著者の独自の世界が展開されている。
人類を救うヒット商品開発法―誰にでもできる「精神エネルギー」の応用と実践
- 作者: 政木和三
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 1995/02
- メディア: 単行本
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吉丸慶雪著 『合気道の科学―合気・発勁の秘密を解く!』
画期的な分析がなされている部分もあるように感じるが、どの程度正しいのかわからないというのが正直な感想。
新装版を読んだのだが、「あとがき」に註があり、「ここで『チカラと感じない力、つまり伝達力』と断定するのは間違いであり...『追補』に追加補足しておいた」といったことが書いてある。
つまり本文には嘘があるということのようだ。う〜ん。
野口晴哉著 『風邪の効用 』
素晴らしい本だと思う。
もちろん、間違いはあるようには思う。 だが、医者に任せっきりにしている自分の身体を自分の手に取り戻すのに最適の書。自分も動物であることを思い出させてくれる書。