高橋桐矢著『占い師入門』

 とても良かった。占い師の心情が正直に書かれている。昨日の午後図書館から借りてきたのだけれど、止められなくて今朝までに読んでしまった。

「霊感」と「妄想」との混同に関する記述は、この種の感覚に対して理解を深めるのにとても役に立った。

この方に一度占って欲しいな〜。

占いには古い歴史があります。...... たくさんの占い師によって伝えられ、より深められていく中で、できるだけ「占い師の思いつきや想像」が入らないで、直感が最大限に発揮されるように、形が整えられてきたのです。

占い師入門