2013-01-01から1年間の記事一覧

内野久美子著『運命の流れを知るソウル・リーディング』

一番ピッタリ来るのは、20歳代、30歳代の女性かな〜。 ただ、この本だけ読んで運命の流れを知るのは難しいかな〜。ある程度そういう知識なり感覚なりを身につけた人が読むと「フムフム」と思うことはあると思う。男、かつ30歳代はとうに過ぎた私も「フムフム…

永沢哲著『野生の哲学―野口晴哉の生命宇宙』

すばらしい本だ。野口晴哉の全体像について知りたいのなら、この本がおすすめ。もっと早く読めば良かった。野口晴哉や関係者の著作と自分自身の体験などをもとに「野口晴哉ワールド」の全体像を提示している本だと思う。 ただ、とくに最初のほうは一般読者に…

『チベット旅行記』河口慧海著

河口慧海著『チベット旅行記』(現代世界ノンフィクション全集〈第6〉) 100年も前にチベットに一人で旅行したお坊さん、河口慧海(えかい)の物語。河口慧海の清廉潔白な人柄が魅力的。 これだけ大変な出来事に出会っても生きて帰ってくるのは、やはり何ら…

エベン・アレグザンダー著 白川貴子訳『プルーフ・オブ・ヘヴン』

内容的には特に目新しい印象はなし。 単に、現役の「優秀な」(と自分でも宣伝している感じの)脳研究者が臨死体験をしたという話。 プルーフ・オブ・ヘヴン--脳神経外科医が見た死後の世界 作者: エベンアレグザンダー,Eben Alexander,白川貴子 出版社/メー…

テンジン・ワンギェル リンポチェ著 梅野泉訳 『チベッタン・ヒーリング――古代ボン教・五大元素の教え』

さて、どのプラクティスを実践すべきか? 今の自分にとってふさわしいと思えるものをすべきだ。これまでに縁があり、内容を理解し、修行し、人生に応用してきたものを続ければよい。もし、ひとつの修行法だけですべてを解決できないなら、そのときは別の修行…

吉福康郎著『武術「奥義」の科学―最強の身体技法』

難しすぎ。もうちょっと喩えとか使ってわかるように説明してください! 物理は確かに苦手でしたが... 武術「奥義」の科学 最強の身体技法 (ブルーバックス) 作者: 吉福康郎 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2013/11/08 メディア: Kindle版 この商品を含むブ…

藤森博明著『気に成る本』

藤森博明著『気に成る本』 実直そうな著者が実直に書いた印象の本。地道に地道に気を捉えようとして、どうやら捉えたらしい。 「ゆるめ」「呼吸」「腸腰筋を使う」がポイントかな。 私の師匠と同じようなことをおっしゃっているし、恐らく著者の言っているこ…

和式トイレの効用

パーキングエリアでトイレに入った(大のほう)。朝飯時だったせいか洋式はすべて埋まっていた。そこで和式に入った。 おお、この新鮮な感覚。背中の筋が延びて気持ちがいい。 昔の人はこうやって毎日ストレッチしていたんだなあ〜。足首やひざも鍛えられる…

ロッテの応援歌はダサすぎ

昨日、ロッテ-広島戦を見に行った。ヤクルト応援団としては、ロッテに勝って欲しいので、ロッテ側内野自由席に座った。 息子から耳栓を借りたので、応援団のうるささは何とか我慢できるレベルになった。 とはいっても、内野席の住人たちも結構な声で歌うので…

ハタケ、逆転サヨナラ満塁ホームラン!

ヤクルトの畠山選手のファンにとって、至福の時は突然やってきた。 もうこんな日は二度と来ないかもしれない(そうでないことを願うけど)。

カモとオタマジャクシの攻防

おととい池に戻ったオタマジャクシだが、さっそく試練が待っていた。このあたりに住むカモの夫婦がやってきたのだ。 このカモ、このあたりの池や川で結構見かける。人になれていて、池のまわりを人がとおったぐらいでは全然平気。我々の心を和ませてくれる。…

おたまじゃくしは1日で池に戻った

昨日バケツの中に入っていたおたまじゃくしたちは1日で池に戻った。 どうやら池の掃除をしたらしい。

今年は尾長が来ない

うちのまわりには桜の木が結構たくさんある。きれいな花が咲き終わり、葉が出てくると年によって毛虫が大発生する。 一昨年の毛虫はすごかった。糞で道が黒くなった(というのはちょっとオーバーだが)。 去年も「かなりすごそうだな〜」と思っていたら、尾…

大きなバケツ2杯のおたまじゃくし

今朝の散歩で大きなバケツ2杯のおたまじゃくしを見た。 近くの公園の池を改修するらしく水が全部なくなっていたのだが、その池の真ん中に2個の大きなバケツがあり、その中におたまじゃくしがいっぱい入っていた。 このおたまじゃくし、もうしばらくすると一…

バレンティン2発でヤクルト逆転勝ち

村中がランナーを出しながらも7回まで1失点に中日を押さえる。 7回裏、畠山がしぶ〜いレフト前ヒット。続くバレンティンがレフト方向へ今季初ホームラン! 逆転。宮本もヒットを打って出塁。田中浩康バント、中村三塁強襲安打で、宮本三進。岩村がいいあた…

『カールじいさんの空飛ぶ家』☆4.5/5 -- 「大人」の映画ね

息子にきいたところによると興行的にはイマイチだったようだけれど、いい映画だった。 受ける層が小さそうだ。結婚して20年とかたった人が見ると、心に染み渡る場面が何度も出てくるんじゃないかな。これを子どもや若者が見ても、よくわかんないところが多い…

京セラドームの音がよくてビックリ

京セラドームで、オリックス対ヤクルトのオープン戦を観戦。 途中でシェネルの曲が流れたのだけれど、音がよくてビックリ。とても野球場の音響設備とは思えない音だった。 今度だれかの「ドームツアー」に行ってみたくなった。

大阪は空気と川が汚くない?

大阪に行った。中之島のホテルだったせいもあるのかも知れないが、空気も川も汚かった。 朝いつも散歩するのだけれど、大阪では川のそばは臭くて歩けなかった。東京の川は昔は汚いところもあったような気もするけど、今は臭いがするほどのところはほとんどな…

WBCのボールガールがカワイイ

WBC第2ラウンド、キューバ対オランダをテレビ観戦。勝てば準決勝、負ければ敗退という厳しい試合。 試合のほうは、ほとんど正気の沙汰とは思えないキューバのメサ監督の言動に、集中力を無くしたキューバの自滅もあって、オランダのサヨナラ勝ち。 バレンテ…