ロッテの応援歌はダサすぎ
昨日、ロッテ-広島戦を見に行った。ヤクルト応援団としては、ロッテに勝って欲しいので、ロッテ側内野自由席に座った。
息子から耳栓を借りたので、応援団のうるささは何とか我慢できるレベルになった。
とはいっても、内野席の住人たちも結構な声で歌うので、歌詞がわかる程度には聞こえる。というか否応なしに聞こえてしまう。
その歌詞がダサイ。ヤクルトの応援歌も「素晴らしい」とは言わないが、ロッテの応援歌のダサさは「聴くにたえない」と言いたくなるほどだ。
カミさんに同意を求めたら、「やめなさいよ。前の人に聞こえると」と止められたが、子連れの女性二人だったので、問題は起こらなかった(というのは計算していたのだけれど)。ちなみに、今日カミさんに聞いたら「ダサイよ」と本音を言っていた。
どのくらいダサイか聴いてみたい方はこちらでどうぞ。
西岡君、君が応援団と問題を起こした気持ちがわかるよ。阪神に行ってよかったね。
だれかがもう少しマシな新応援歌群を作ってくれるまで、もう、ロッテの試合には行かない(と思う)。まあでも、渡辺俊介の引退試合なら行くかもしれない。